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稲沢市民病院

院長は語る

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稲沢市民病院 院長
加藤 健司

稲沢市民病院は平成26年11月に新病院を開院し、新しく生まれ変わろうとしています。
当院は昭和23年に開設され、以後尾張西部の総合的な中核病院として医療を提供し続けてきました。しかし施設の老朽化や医師不足から、診療内容が縮小し、近年は住民の皆さんにご不便をおかけし、ややもすれば地域の信頼も失われていきました。
平成19年に始まった「市民病院のあり方」をめぐる話し合いから、平成21年には新病院建設が決定し、平成26年11月開院を目指して建設中です。完成まで1年を切り、現在工事は予定通りに進んでおり、間もなくその全容を見ることができるようになります。
立地は現在の当院から南へ約0.7km、地上6階建て、円弧状の低層部に面して公園が設けられ、名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)、市立中央図書館の文化施設と一体につながります。
新病院が安定して良質な医療を提供するには、再び地域の信頼を回復しなければなりません。そのために必要なことは、まず救急医療の充実です。常勤医の赴任により、これまで休止していた整形外科、脳神経外科の入院診療も平成25年前半から始まり、内科の各分野も増強され、「断らない救急」を目指して院内は動き出しました。
また「がん」、「心疾患」、「糖尿病」、「脳卒中」など頻度の高い疾患に対応する体制がしっかりできてきました。このほか、当院が得意であった脊椎疾患に対する専門治療も再び始まっています。
そして何より重要なのは「地域との連携」です。地域の医師会の先生方との緊密な連携のもと、入院医療を重点的に行うことにより地域医療を担っていきます。市民に開かれた病院、市民に親しまれる病院になるよう、市行事への参加や公開講座などを通じて、市民の健康づくりにも積極的に関わっていきたいと考えています。
安心安全な医療を提供し、信頼される病院づくりに努め、これに新病院では良好な療養環境、最新の医療機器が加わります。ぜひご期待ください。



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