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中京病院

院長は語る

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中京病院 病院長
絹川 常郎

中京病院は、いつのときも、地域において不可欠な病院であることをめざし、医療水準の高度化に全力を尽くしてきました。専門性を深め、カバーする領域を広げ……。先人を含め、一人ひとりの職員の総和で、現在では、5疾病(がん・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病・精神疾患)5事業(救急・災害・僻地・周産期・小児)を中心に、名古屋市南東部、知多半島の一部の地域における急性期の総合的な病院として、一定の評価をいただくことができたと思っています。
そうしたなかで、私たちが大切にするのは、患者さんの思いや気持ちに可能な限りお応えすること。地域の人々に寄り添い、一人ひとりの「幸せ」に繋がる医療の提供です。この思いは、医療のカタチが変わっても、貫いてきました。もちろん、これからも守り続けていく決意です。
医療のカタチが変わるという視点でいうと、これから病院は単独では存在できません。地域にある医療・介護・福祉機関と連結し、継続ケアの視点で患者さん一人ひとりの「幸せ」を綴る。地域での生活から離れることなく、地域を見つめ、地域の声を聞き、地域とともに歩む。その牽引役になる病院こそが、これからの地域医療で必要とされていると考えます。
そのため当院では、まずは院内で、総合的な視点を持つ総合医を育成していきます。そして、専門医、他職種とのチーム医療で患者さんを見つめます。さらに、医療・介護・福祉機関との情報共有の仕組みづくりに挑戦します。もちろん一度にすべてはできません。しかし、地域と当院とのありようを真剣に考え、一つひとつでも取り組みを重ね、「地域とともに生きる病院」であるよう努力を続けます。
私ども、社会保険中京病院として知られてきましたが、平成26年4月より独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院と名称が変更になります。所属する機構が変わっても、中京病院の思いは変わりません。
地域の皆さまから、「中京病院があるこの地域の医療はすばらしい」という評価をいただける病院でありたい。私の率直な思いです。そのための一歩一歩を、職員とともに進めます。



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