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名古屋掖済会病院

院長は語る

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名古屋掖済会病院 院長
加藤 林也

<救急医療の最後の砦として>

 

当院は昭和40年頃に病院建築の際に(現在の北館の1階に)救急センターを設置し、交通事故を始めとする外傷を主に24時間救急患者を受け入れる基本方針を掲げ、救急医療に積極的に取り組んできました。昭和50年代初頭には名古屋市内のみならず県内の近隣地区からの救急患者を受け入れてきました。さらに昭和53年6月に東海地方で最初の救命救急センターを開設以来、国の方針でもあった、心筋梗塞・脳卒中・頭部外傷を始めとする重症緊急疾患を中心とする救急医療へ業務を拡大しました。循環器疾患だけに止まらず、消化器疾患や地域の特徴から呼吸器疾患および骨折・火傷を含めた外傷患者も増加し、以来救急患者は年々増加し、昨年は救急車搬入台数は年間で約7,000台、救急受診患者数は40,000人を超しました。増加する救急患者に対応すべく、平成18年には現在の新救命救急センターを新築しました。ここでは常時あらゆる救急患者に対応すべく救急科のスタッフが24時間業務に当っている。疾患に応じた専門診療科への連絡やバトンタッチがスムーズに進み迅速な診療が当院の強みです。初代院長から引き継いだ「救急患者を断らない」最後の砦としての精神を誇りとして、地域の皆さんに信頼されるべくこれからも精進したいと考えています。



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